大塚に新風!癒しの手作りジェラートnao gelato(ナオ・ジェラート)

2025年8月27日、大塚駅近くに新しくオープンしたジェラート屋さん「nao gelato(ナオジェラート)」。OPEN前から気になっていた筆者、取材と称して即突撃してきました。

実際に訪れてみると、大塚の下町らしい温かさとイタリア製のマシンを使った手作りジェラートの魅力がぎゅっと詰まったお店でした。この記事では、子連れでも安心して訪れられる居心地の良さと、絶品ジェラートの秘密をたっぷり紹介します。

この記事を書いた人
編集部大嶺晋弥

【大嶺 晋弥】

自分への甘さがジェラートを凌ぐ人。甘く儚いジェラートのように、溶けてもフレーバー(フレーズ)が残る記事を目指しています。

家族で作る、安心と優しさのジェラート

管理栄養士の店長が守る安心品質

「nao gelato」は、管理栄養士の資格を持つオーナーが立ち上げた大塚の手作りジェラート専門店。保存料や添加物は極力控え、素材本来の味を大切に仕上げられています。

大塚の街に住む小さなお子さんから大人まで安心して楽しめるジェラートは、日常に寄り添う新しいご褒美スイーツです。

忙しい日は家族もお手伝い

平日は店長が一人で製造から販売まで切り盛り。忙しい日は家族がお手伝いに来てくれる日もあるんだとか。

大塚の商店街にアットホームな空気感が漂い、ただジェラートを食べに来ただけなのに、まるで親戚の家に遊びに来たような温かさを感じられるのも魅力の一つです。

毎日変わる、手作りならではのフレーバー

季節と日替わりで出会う特別な味

大塚の「nao gelato」では、毎朝手作りのフレッシュなジェラートが並びます。「ミルク」「マンゴー」「リッチコーヒー」「杏仁豆腐」「ほうじ茶」など、取材日にもユニークなフレーバーが揃っていました。

その日の分が売り切れたら営業終了なので、夕方にはケースが空っぽになることもしばしば。訪れるたびに違う味に出会えるのも、手作りスイーツならではの楽しみです。

人気の秘密は「濃厚なのに軽やか」

杏仁豆腐フレーバーは本格的な香りで、中華デザート好きにはたまらない一品。リッチコーヒーは香ばしい苦味とやさしい甘みのバランスが秀逸で、大人の休憩時間にぴったりです。

そして筆者の一押しは「ほうじ茶」と「ピスタチオ」。どちらも香ばしく濃厚なのに後味はすっきり。大塚で「ジェラート」といえば真っ先に名前が挙がる存在になるのも時間の問題かもしれません。

子連れ歓迎の居心地良い空間

優しい色合いの店内と大塚ビュー

店内は淡いトーンで統一され、やさしい雰囲気に包まれています。窓際に座れば、大塚の街並みを眺めながら贅沢なジェラートタイム。駅前の喧騒から少し離れて、ゆったりとくつろげるスポットはまさに隠れ家カフェ。デートにもおすすめです。

キッズチェアとスペース完備

6席に加えてキッズチェア2席、さらにお子さま用スペースも用意されており、子連れカフェとしても重宝されそうです。親子で気軽に訪れることができるのは、ファミリー層にとって嬉しいポイントです。

イートインが一番おいしい理由

出来立てをその場で味わう贅沢

ジェラートは溶けやすく繊細なスイーツ。店長いわく「テイクアウトもできますが、ぜひ店内で食べてほしい」とのこと。作りたてをその場で食べると、素材の香りや甘みがしっかりと伝わり、手作りスイーツならではの生きた味を堪能できます。

大塚で生まれる日常のご褒美時間

大塚駅近くの「nao gelato」は、子連れでも安心して入れるカフェとして人気の新名所。旅先のような雰囲気と手作りジェラートが楽しめ、仕事帰りや散歩の途中に立ち寄るのにもぴったりです。

「アイスは元気をくれる特別な存在」という思いから、大塚で笑顔と元気を届けたいとオープンしたお店です。大塚に来た際は是非立ち寄ってみてください。

住所 東京都豊島区北大塚2‑7‑7
営業時間

月・火・木 12:00-19:00

金・土 12:00-21:00

日・祝 12:00-17:00

定休日
キッズスペース 子供用の椅子とテーブルあり
アクセス JR大塚駅北口 徒歩3分
駐車場 なし
決済方法 現金、電子決済可
公式サイト 公式Instagram